五十肩改善の体操をしましょう
30歳代でも発症する人がいる

でも、大変な痛みを伴う病気であっても、命にかかわることがないというのはほんの少しではあっても慰めになるかもしれません。
五十肩を発症した場合、通常は一定期間、動かさないようにしましょうと医師から言われます。
しかしながら、痛みが改善されるまでに要する期間は個人差がありまして、場合によっては月単位から年単位の時間が経過することもあるわけです。
そうしますと、長きに渡って動かさなかった筋力は悲しくなるくらいに落ちてしまうことになります。
患部が癒着して運動障害になる
したがいまして、激痛にとらわれている間はともなくとして多少でも痛みが和らいできましたら、痛みを改善させるためにも、そして腕を動かすことのできる可動範囲を広げるためにも、簡単な体操をした方が良いと思います。そうでないと患部が癒着して運動障害に陥ってしまいますからね。
※参考記事
>>五十肩の治療方法~慢性期と回復期~<<
だからと言って無理をしてはいけませんからね。五十肩を改善するための体操は、無理やり実行するものではありません。できる範囲で、毎日続けることが重要になるわけです。
五十肩を改善するための体操のポイントとしましては、筋肉や関節を動かすことのできる入浴後などに実行するとより一層効果があります。
※こちらに続きます。
>>五十肩を改善する体操<<